
草刈りはほおっておくとあっという間に伸びてしまうため、定期的な作業が必要になります。できるだけ草刈りを楽に済ませたいと考えている人向けに、草刈りにおすすめの道具や、効果的なやり方について解説します。
夏の風物詩でもある草刈りの負担を減らす方法についてもご紹介していきます。草刈りを楽にしたいと考えている人は参考にしてみてください。
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草刈りを楽にする3つのポイントは「道具・タイミング・やり方」
草刈りを楽に進めたいのであれば、いくつかのポイントを押さえておくことで、作業をスムーズに進められるようになります。草刈りを楽にするための3つのポイントについて、説明します。
体に負担をかけない楽な道具を選ぶ
例えば、腰に負担がかからないように立ったまま作業ができる「三角ホー」や「草刈りばさみ」もおすすめです。また、広いお庭の草刈りは手動では限界もあるため、自動の草刈り機を使う方法もあります。
手作業よりも時短で草刈りを進められますし、サイズや価格も種類があるため予算に合わせて選ぶのをおすすめします。家庭用の草刈り機もあり、軽量で移動しやすく音も小さいのでご近所への騒音の心配もなくなります。
効率的なやり方で一気に終わらせる
また、地面ギリギリを刈るのではなく5cm程度残す高刈りの方法もあります。成長している雑草をメインに効率的に抑制できるため、草刈りの回数そのものを減らす頃にも繋がります。
また、背の高めの雑草は上半分を飛ばしたあと、次に根元を切って「二段刈り」にする方法もあります。効率的なやり方をしっかりと押さえておきましょう。
草刈りが一気に楽になるおすすめの道具

立ったまま使える草刈り鎌
立ったまま使える草刈り鎌は「立鎌」とも呼ばれており、一般的な鎌と比べると柄の部分が長い特徴があります。立ったままでも草刈り作業はしやすく、形状にも種類があります。
例えば、刃の部分が半月型になっているものもあります。立鎌は、草の根の部分を根こそぎとるような使い方になり、可動域が広く効率的な草刈りを実現してくれます。
レーキ(熊手)・テミ
草を刈り取ったあと、集める作業が一緒にでき効率的です。また、土をならす効果もあり1本で3役の使い分けができます。テミは、草刈りをした草を一気に集めて処分するために使用する道具です。
ちりとりのような形状になっており、草を救ってゴミ箱に移動させるときに便利です。柔らかい素材でできているものが多く、袋に合わせて少し丸めた状態でゴミ袋に投入できます。
たくさんの草を集めれる集草バッグ
袋状になっているため簡単に畳み、持ち運びもでき、集めた草を持って移動するのも簡単です。なかに枝が入っても破けない十分な強度が期待でき、そのまま自立した状態でゴミ箱のように置けます。
入口の部分に持ち手がついているため、広げて使用できるのも特徴です。また、足腰にかかる負担を減らしたい人は、大きなちりとりのように使える集草バッグもあります。
持ち上げて運ぶ必要もないため、負担を減らしつつ、草や枝の片付けができます。
低い姿勢の草刈りを楽にする腰かけ用カート
低床タイプになっているため、前かがみになる必要もなく負担を大幅に軽減できます。
車輪がついているタイプが多いため、座ったままそのまま移動できます。
また座面部分が収納スペースになっているため、草刈りに必要な道具を入れて移動することも可能です。座ったときの安定感を重視するのであれば、車輪が4つついているものを選びましょう。
女性や高齢者でも扱いやすい充電式草刈り機
特に女性や高齢者にとっては、草刈りが大きな負担になってしまうことも少なくありません。充電式の草刈り機はバッテリーが動力源となっているため、エンジン式のものとは違いメンテナンスの必要もありません。
低振動・低騒音で使用でき、周囲の住宅への騒音を気にせずに使えます。また、オイル交換も必要なくボタンを操作するだけですぐに使えます。
軽量タイプのものも多くあるため、力のない女性にも扱いやすい道具です。
斜面や狭い場所で活躍するナイロンコード式
ヒモを高速回転させることで、遠心力を使い草を叩き切る機械のことをいいます。場所を選ばずに使用できますし、フェンスやブロック周辺のように電動だと心配な場所であっても、安心して来盛ができるのも特徴です。
刈り残しも少なくなりますし、軽量で扱いやすい特徴も持っています。ただし、硬い草刈りには向かないこと、使用頻度によって摩耗していくため、定期的に交換や補充が必要になってきます。
ややランニングコストがかかる草刈り方法と言えるでしょう。
草刈りを楽にする効率的なやり方とコツ

刈る前に石やゴミを取り除く
庭には気付かないうちに石だけでなく空き缶やビニールなどのゴミが散乱していることも少なくありません。ゴミをそのままに草刈りを進めてしまうと巻き込まれてしまい、機械の故障やケガの原因となってしまうこともあります。
高速回転している刃の部分が石を弾き飛ばすと、自分だけでなく周囲にいる人のケガの原因にもなります。庭にあるもので取り除くべきものは、石・岩だけでなく、金属製の空き缶やボルト、ペットボトル、ホースなどです。
端から一定方向に刈り進める
比較的平らな庭であり、四角い庭であればこの方法で進めていきましょう。草刈りをしながら向かって左側に草を寄せていき、一辺の最後まで進めたらUターンをして、再度草刈りを進めていきます。
刈り取った草はまとめておき、同じ流れを何度も繰り返していきます。進む方向を決めておくと、刈り取った草が邪魔になる心配もなく進めていけます。
無駄な動きを減らすことにも繋がるため、時間を節約できるようになります。
斜面は上から下ではなく横方向に刈る
上から下に移動するのではなく下から上に進めていくのがコツです。また、斜面であってもまっすぐに移動するのではなく横向きに行います。
もし、上から草刈りを進めてしまうと草が足元に落ちてしまうため、範囲がわかりにくくなってしまいます。また、草が足元に溜まってしまい転倒によるケガの原因になってしまうことも考えられます。
滑り防止のために草刈りスパイクを履く方法もあります。一般的な靴とは違い、靴の後ろに突起部分がついているため、斜面の草刈り作業が進めやすくおすすめです。
刈った草はその場で袋詰め
草は滑りやすく転倒の危険性も出てきます。特に前日に雨が降って水分を含んだ草は重量があり腐敗の原因となってしまうこともあります。
どうしても持ち上げるのが難しいときは、一度乾燥させてから移動させる方法もあります。
草や枝がかさばって袋に入らないときは、上から棒を使って詰めて圧縮していくとゴミ袋を最大限に利用できます。
一気に草を詰めるのではなく、無理なく持ち上がる量から調整していきましょう。
草刈りを楽にするベストな時期と避けるべき時期

夏場に草刈りをする人が多いかもしれませんが、庭の状況や雑草の伸び具合によってもタイミングが変わってきます。また、草刈りを避けるべき時期もあるため覚えておきましょう。
年3回(6月・9月・11月)に分けて刈る
6月は、梅雨が明けの時期になり雑草が急激に成長する時期でもあります。この時期に一度草刈りを行う」ことで、そのあとの雑草の伸びを抑えることにも繋がります。
また、9月の夏が終わり秋に変わる時期は草の成長も一時的に落ち着くタイミングになりますので、草刈りをして冬に備えます。
11月の草刈りは、雑草が刈れる前に翌年の発芽を抑える目的があります。
真夏の炎天下と早朝の露がある時間は避ける
近年は猛暑も続き、炎天下のなかでの草刈りは熱中症のリスクも高まります。
また、早朝の霧が出ている時間は転倒のリスクや機械の故障リスクを高めてしまいます。霧が消えたあと、気温が上がりきらない午前中の時間に草刈りを進めるほうがスムーズにできるためおすすめです。
雑草が種をつける前に刈る
夏草:エノコログサ・メヒシバなどは夏から秋に種をつけます
冬草:ハコベ・ナズナなどは春から初夏にかけて種をつけます
多年草:スギナ・ドクダミは春から秋にかけて種をつけます
種をつける前に草刈りを進めることで、年間の草刈りの頻度を減らすことにも繋がります。
そもそも草刈りをしないで楽する方法
草刈りの負担を減らし楽にする方法を紹介してきましたが、そもそも草刈りをせずにお庭を維持したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
回数や体力的な負担も少なくありませんし、道具や機材のメンテナンスやコストもかかります。
草刈りをしないで、楽にお庭のお手入れができる方法を紹介します。
防草シートで雑草の発生を抑える
遮光率は防草シートによっても変わりますが、より高いものを選ぶと雑草の光合成をしっかりと抑えてくれます。
防草シートにも種類があり、価格を重視するのであれば織布タイプのものがあります。繊維を縦横に織り込んでいるものになり、隙間はやや大きめになります。
不織布タイプの防草シートは、繊維をランダムした状態で熱を使って結合させています。
シートの形状になっており、隙間が小さく雑草が生えにくいのですが、やや高めの価格帯です。お庭の環境や日当たりの良さ、雑草の種類によっても防草シートの選び方が変わります。
日当たりの悪い場所では、乾きにくくカビや苔が発生しやすいため、隙間があり水分の保持力のない織布タイプがおすすめです。
除草剤で根から枯らす
また、グリホサート系除草剤は、雑草の葉や茎に散布すると根に移行して枯らしてくれるものです。除草剤の代表的なものになり、ホームセンターのような身近な場所でも購入できます。
ただし、使用するときの注意点として非選択制になるため雑草以外の植物も枯らしてしまう可能性があります。除草剤を散布するときは、誤って他の植物にかからないように注意してください。
砂利やウッドチップで地面を覆う
土に日光が当たらない状態になるため、種が飛んできても着地できなくなり、芽を出せなくなる仕組みです。
ウッドチップでいえば、雑草以外にも、土表面の温度変化を起こりにくくしてくれる効果や、雨によってぬかるんだときの泥はね防止効果も期待できます。
他にも、ウッドチップには森林浴のような香りの効果も期待できますので、お好みによって選んでみてもいいでしょう。
事前に防草シートを敷いたうえに砂利やウッドチップを敷き詰めるとより効果を実感しやすくなります。
グランドカバープランツを植える
庭の雑草が多く草刈りに困っている人にとっても、グランドカバープランツを植えることによって土の露出画面を減らし雑草が生えるリスクを減らすことにも繋がります。
他にも期待できる効果があります。
⚫︎庭を美しく見せてくれる
⚫︎香りの良い花もありリラックス効果も期待できる
省スペースであっても、グランドカバープランツは使えますし、お庭の雰囲気を変えてくれます。
グランドカバープランツにも種類があるため、耐寒性のある多年草を選ぶ、直射日光が当たっても枯れにくい植物を選ぶようにしてください。
自分でやるのがしんどいなら業者に依頼するのも楽な選択

草刈りを負担に感じることもなくなりますし、きれいなお庭を維持できるようになります。
無理をして自分で草刈りをやるよりも、業者に任せてしまったほうが安心です。
草刈り業者の1時間あたりの料金相場
実際には、時給制よりもお庭の面積や坪数に対してかかる費用を計算している業者も多くなります。
作業代金だけに限らず、他にかかる費用があります。
⚫︎距離によってかかる「出張費」
⚫︎草や枝の「処分費」
これらが別にかかってくるため、時間に応じての金額とは限りません。
お庭が広くなればその分、料金相場が高くなることもあります。
広い土地や斜面は業者依頼がお得
広い土地すべての管理をするとなれば、専用の草刈り機が必要になってきます。年3回の草刈りを継続できず、放置したままになってしまうケースもあるでしょう。
また、斜面の草刈りのように安全性に不安がある場所での草刈りは、業者に任せてしまったほうが安心です。
なかには「慣れているから…」と自分で片付けようとしてしまう人もいるのですが、疲労や負担を感じることになり、一瞬の判断ミスから事故の原因となってしまう可能性もあります。
草刈りを後回しにすれば雑草が伸びてしまい、作業負担も増えてしまいます。広い土地や斜面は業者に依頼してしまったほうがお得です。
草刈りならお庭の大将にお任せください

広い土地すべての管理をするとなれば、専用の草刈り機が必要になってきます。
年3回の草刈りを継続できず、放置したままになってしまうケースもあるでしょう。
また、斜面の草刈りのように安全性に不安がある場所での草刈りは、業者に任せてしまったほうが安心です。
なかには「慣れているから…」と自分で片付けようとしてしまう人もいるのですが、疲労や負担を感じることになり、一瞬の判断ミスから事故の原因となってしまう可能性もあります。
草刈りを後回しにすれば雑草が伸びてしまい、作業負担も増えてしまいます。
広い土地や斜面は「お庭の大将」依頼してしまったほうがお得です。
草刈りにお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。最適なプランを提案いたします。




