【図解あり】エンジュの剪定時期や剪定方法をご紹介!

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エンジュとは
エンジュは、マメ科エンジュ属の落葉高木で、中国原産の庭木・街路樹です。古くから縁起の良い木として知られ、日本では寺院や公園、街路樹として広く植えられています。「延寿」という漢字を当てられることもあり、長寿や魔除けの象徴として親しまれてきました。

樹高は10〜20mほどまで成長し、大きく枝を広げる雄大な樹形になります。葉は小さな楕円形の葉が集まった羽状複葉で、やわらかい雰囲気が特徴です。夏の7〜8月頃には、白〜淡黄色の小さな花を房状に咲かせます。

エンジュは日当たりと風通しの良い場所を好み、暑さ・寒さともに強く丈夫な樹木です。乾燥にも比較的強く、育てやすい反面、成長が早いため定期的な剪定が必要になります。

剪定は落葉期の12〜2月頃が適期です。込み合った枝や徒長枝、下向き枝を整理し、自然な樹形を保つように剪定します。成長が早いため、放置すると枝が大きく広がりすぎることがあります。

また、エンジュは根張りが強く、大木になると存在感が非常に大きくなるため、植える場所には余裕が必要です。丈夫で寿命も長く、美しい樹形を楽しめることから、シンボルツリーとして人気があります。
開花期 7月〜8月
植え付け 3月〜4月
肥料 6月、8月
剪定 3月〜4月
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    剪定方法
    エンジュは「延寿」とかけて長寿や魔除けとして縁起がいいとされているマメ科エンジュ族の落葉高木です。

    成長すると樹高が20メートルを超える高木で、並木や街路樹、公園樹としても親しまれています。7月〜8月ごろには蝶に似た黄白色の小さな花を咲かせます。

    1年に1メートル〜2メートルほど伸びるエンジュは、樹木の健康の維持や樹形を保つために定期的な剪定が必要です。

    伸びた枝や茎を途中で切って大きさやバランスを整え、枯れた枝や弱った枝を取り除き、日当たりや風通しを改善してエンジュの成長を促しつつ、病害虫も予防します。
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    剪定時期
    エンジュの剪定は、3月〜4月ごろが適しています。エンジュの休眠期が明ける直前、成長サイクルが始まる前に剪定しましょう。

    この時期に剪定すると、春の生育が始まる前に剪定した傷口が修復するため、病害虫に侵されるリスクが軽減します。
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    植え付け用土・環境
    エンジュは東南アジア原産で、日当たりがよい場所を好みます。気温の変化に強く、-25度〜38度くらいまで耐えられる丈夫さを持っています。

    そのため多様な気候に適していますが、限界を超えるような寒さでは、枝が枯れてしまう、葉が乾燥するなどの症状が出るほか、暑すぎると葉焼けやしおれを起こします。

    ひどい乾燥でなければ土質を選びません。pH5.5〜8の水はけのよい土を好みますが、日本の土壌は賛成に偏りやすいため土づくりが必要です。

    庭の土4、砂3,堆肥3、もしくは小粒赤玉6、腐葉土2、堆肥2を合わせ、元の土に混ぜ込んでください。

    水はけが悪い場合は、植え穴の底に砂利やパーライトを入れ、スムーズな排水を確保しましょう。

    日当たりにはとくに気を配ります。エンジュの成長と開花に強い日光が不可欠。日照が足りない場合、花の数が減少するほか、健康にも影響します。1日の多くで強い日が当たる場所に植え付けましょう。

    エンジュは空気中の窒素をアンモニアに変換しエンジュの栄養にする根粒菌と共生しているため、極端にやせた土地でない限り肥料は必要ありません。

    しかし肥料が足りなくなるととたんに葉色が悪くなるため、栄養が必要な時期、とくに開花前や開花後に少量の鶏糞をまくとよいでしょう。
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    植え付け時期
    エンジュの植え付けに適した時期は、3月〜4月です。落葉高木のエンジュは、冬の間は休眠しています。暖かくなり始める3月〜4g津は、土の温度も上昇し始め、成長期に向けてしっかり定着し、枯れるリスクが軽減します。

    またエンジュがあまりエネルギーを必要としないため、植え付けや植え替えによるダメージも少ないでしょう。

    特別日当たりがよい場所、とくに強く直射日光が当たる場所を選んで植えつけます。日陰でも育ちますが、葉の色合いがよくなかったり、花付きが悪くなったりします。

    ほかにも、成長が遅くなったり、光を求めて枝が細く長く伸びる徒長枝が増え、樹形が乱れたりもするため、十分な日照を確保してください。大きくなると20メートル以上にもなるため、広い場所であることも重要です。

    エンジュの根は柔らかく繊細ですさらに水や栄養を吸うための再婚も少なめ。成木は根付きにくい傾向なので、なるべく小さい苗を選びましょう。

    エンジュの根鉢より一回り大きい穴掘って植えつけます。水はけが悪い場合は砂利などを加えてから植えるとよいでしょう。
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    かかりやすい病害虫
    エンジュは比較的丈夫な樹木ですが、とくに気を付けなければならない病気として「エンジュさび病」が挙げられます。

    エンジュさび病はさび菌が原因の病気で、罹患すると幹や枝に紡錘状のガンシュ(コブ)を形成します。

    さらに感染部位は硬化し肥大、そのまま放置すると枝折れや幹折れを起こし、樹勢を著しく低下させるのが特徴です。

    軽度であれば罹患した枝の下部で剪定し、癒合材を塗る、コブを削り取って殺虫剤を塗布するなどの対応を取ることがありますが、治療法はありません。

    エンジュさび病に罹ったエンジュは、強度が低下します。高木であり、街路樹や公園樹として利用されているため、安全面を考慮して伐採されることも多いです。実際、エンジュさび病が流行り、街路樹が激減したケースも。

    雨が多く冷涼な環境で発生しやすく、前年に感染した枝が感染源になるため、落ち葉や感染した枝は取り除き焼却処分することが蔓延を防ぐコツです。

    エンジュはほかにも、次のような病害虫にかかりやすいため注意しましょう。

    ⚫︎炭疽病
    ⚫︎潰瘍病
    ⚫︎ウラギンシジミ
    ⚫︎エンジュヒメハマキ
    ⚫︎カイガラムシ

    炭疽病は糸状菌による病気で、エンジュの葉に黒褐色の斑が発生します。高温多湿な7月殻月に発生し、病斑が広がると枯れてしまうこともあります。

    潰瘍病は4月〜10月、とくに5月以降の暖かく湿り気のある環境で発生する細菌による病気です。

    炭疽病も潰瘍病も、罹患した枝などを速やかに剪定し、切った枝は焼却処分をして感染拡大を防ぎましょう。発生前から薬剤を散布するのも重要です。

    ウラギンシジミは北陸より南の地域に6月〜10月ごろに発生する害虫で、幼虫が花や蕾を食害します。見つけしだい捕殺しますが、数が多いときは殺虫剤を使用します。

    エンジュヒメハマキは4月〜5月、7月〜8月の年に2回発生する害虫です。幼虫が葉柄や芽に寄生し食害したあと、枝の内部に食い進みます。

    幼木の成長を阻害したり、樹形を悪化させるほか、葉がしおれたり枝が枯死することも。薬剤を散布して予防します。

    カイガラムシは5月〜7月ごろが繁殖期の害虫で、茎や葉から汁をすすります。大量に発生すると枝が枯れる、新しい芽が出ないなどのほか、すす病を発生させることもあります。

    殺虫剤を散布して予防しますが、成虫には効きづらいため固めのブラシなどでこそげ落としてください。蔓延を防ぐために、駆除したカイガラムシは放置せず回収してゴミに出すなどしましょう。
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エンジュの剪定時期は?コツや失敗しない方法をご紹介

エンジュは街路樹や公園樹としても親しまれる落葉高木です。年に1メートル〜2メートルほど成長するエンジュは、定期的に剪定しないと大きくなりすぎることも。ここでは、エンジュを剪定する時期やアドバイスを紹介します。

エンジュの剪定の時期

エンジュは3月〜4月、温かくなり始める時期の剪定が向いています。落葉樹であるエンジュは落葉すると休眠期に入ります。

休眠から目覚め、成長サイクルが始まる少し前なら、剪定によるストレスを軽減できるでしょう。

エンジュの剪定の適期・可能期

エンジュの剪定は3月〜4月に行います。落葉する11月以降でも剪定は可能ですが、休眠期のため傷の治りが遅くなり、傷口から病気が入り込みやすくなるため注意しましょう。

休眠期である冬や真夏の剪定は避けてください。また成長期に入ってからの剪定も避けましょう。
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    エンジュの剪定時期アドバイス!
    エンジュは剪定して伸びた枝先に花を咲かせます。そのため剪定時期が遅れると、花付きが悪くなってしまいます。

    適期である3月〜4月に剪定すればその心配はありません。この時期の剪定はエンジュの負担も少なく、回復も早いでしょう。

    夏場の剪定は控えた方がよいですが、葉が茂りすぎたり枝が込み合いすぎたりした場合は真夏を避け、軽く剪定します。剪定後は癒合剤を塗布するなど、アフターケアをしてください。
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【図解あり】エンジュの剪定方法

  • 【図解あり】エンジュの剪定方法拡大表示(別ウィンドウで開きます)
エンジュは日当たりのよい場所を好みます。そのため込み合った枝や不要な枝は間引き剪定を行います。

葉がついていない、変色している、乾燥してもろくなっているような、枯れた枝や傷んだ枝を取り除き、病気の枝がないかもチェックしましょう。

腐った木や病気の木を切り落としたときは、健康な葉を汚染し病気を蔓延させないように、使用した道具はしっかり消毒してください。

伸び切った枝や茂りすぎた枝を切った枝は切り戻し剪定を行います。株の大きさを保ったり、樹形のバランスを整える目的もあります。

エンジュは剪定した一の下から枝を伸ばすため。伸びる枝の方向をイメージし、芽の位置を確認して切りましょう。

1年で1メートル〜2メートルも伸びるので、樹高を管理するために芯止めを行うことがあります。

樹冠の忠心にある主幹を、イメージした高さより少し低めの位置で切り戻します。枝分かれしていると頃のすぐ上で切ると、自然な樹形を保ちやすいでしょう。

エンジュは強い剪定にも耐える樹木ですが、低すぎる位置での芯止めはエンジュのストレスになり、萌芽力が弱まるだけでなく、枯れてしまうリスクがあります。

とくに切り戻し剪定、芯止めなどは、3月〜4月の剪定のダメージが少なく回復が早い時期に行いましょう。

エンジュの剪定に必要な道具まとめ

エンジュの剪定に必要な道具は、主にいくつかあります。

剪定道具にはそれぞれ役割があり、切る枝の太さや作業内容に応じて使い分けることが大切です。また、どの道具も刃物であるため、使用する際は安全に十分注意しながら作業しましょう。

ここからは、エンジュの剪定に必要な道具を一つずつ紹介していきます。

剪定用のノコギリ

剪定バサミでは切ることが難しい、直径2cm以上の太い枝を切る際には剪定用ノコギリを使用します。

剪定用ノコギリは木工用ノコギリと比べて刃が細く、生きた枝を切りやすいように刃の目が粗く作られているのが特徴です。そのため、木に余計な負担をかけずにスムーズに切断できます。

剪定用ノコギリにはさまざまなサイズがありますが、一般的に使いやすいのは刃の長さが20〜30cmほどのものです。このサイズであれば扱いやすく、庭木の剪定にも適しています。

剪定バサミ

エンジュの剪定で最もよく使われる道具が、ペンチのような形をした剪定バサミです。主に直径1〜2cmほどの枝を切る際に使用します。

剪定バサミには大きく分けて「バイパス式」と「アンビル式」の2種類があります。バイパス式は上下2枚の刃が交差して枝を切る仕組みで、切り口がきれいになりやすく、生きている枝の剪定に適しています。一方、アンビル式は下刃が受け皿のような形になっており、上刃で押し切る構造のため、硬い枝や枯れた枝の剪定に向いています。

また、剪定バサミにはさまざまなサイズがあるため、手の大きさに合ったものを選ぶことが大切です。自分の手に合う剪定バサミを使うことで、作業がしやすくなり、疲れにくくなります。

剪定用の手袋・軍手

エンジュを剪定する際は、必ず剪定用の手袋を着用するようにしましょう。手袋をつけることで、枝の切り口や剪定バサミ、ノコギリなどによる手指のケガを防ぐことができます。

特に、手のひら部分が樹脂コーティングされている手袋は道具が滑りにくく、しっかりと握れるため安全に作業しやすいのが特徴です。剪定作業を安心して行うためにも、作業用手袋を着用してから取り組むことが大切です。

傷口癒合剤

太い枝を剪定した後は、切り口に癒合剤を塗って保護することが大切です。切り口をそのままにしておくと、水分や養分が流れ出てしまったり、そこから病原菌が侵入したりする恐れがあります。こうしたトラブルを防ぐために、剪定後の切り口には癒合剤を塗布します。

エンジュの剪定でよく使われる癒合剤としては、トップジンMペーストやカルスメイトなどがおすすめです。これらを使用することで、切り口を保護し、木の回復を助ける効果が期待できます。

脚立(三脚)

エンジュは成長すると20メートル以上になる高木で、1年に1メートル〜2メートル成長するため脚立は必須ではないでしょうか。

脚立を使用する目安は、樹高が2メートル以上あるときや、太い枝を剪定するときです。低木の場合は必要ありません。

剪定に使用する脚立は、三脚を使用しましょう。三脚の脚立はでこぼこした地面や傾斜のある地面でも安定しやすく、枝葉が茂った木の奥までアプローチできます。

脚立を使用する際は安定した平坦な場所に設置したうえで、安全に十分注意しましょう。

⚫︎天板の上には乗らない
⚫︎天板にまたがらない
⚫︎開き止めチェーンのロックをかける
⚫︎実の乗り出さず安定したい姿勢を保つ
⚫︎ヘルメットを着用する
⚫︎2メートル以上の場合は安全帯を付ける

安全管理を怠ると、転落や店頭のリスクが高まります。ケガなどを避けるためにも、ルールを守って安全に使用しましょう。

ポール剪定バサミ

ポール剪定バサミは、長い柄の先に剪定バサミが付いた剪定道具です。樹高が2〜3メートルほどなら、脚立を使うことなく高所の枝をカットできて便利。

切った枝を先で掴んだままにできるため、枝が落ちてきてケガをしたり、建物などを傷つけたりする心配がありません。

伸縮式のものや40mm程度の太い枝をカットできる電動タイプなどもあり、手軽に高所の剪定ができます。

しかし、あまり細かい作業には向きません。また、人によっては重く感じて長時間の作業が難しい場合もあります。

高所作業車

高所作業者は、高所での作業をサポートするための特殊車両です。エンジュは樹高が20メートル以上になることもあるため、脚立ではカバーできないことも。

高所作業者は5メートル以上の高木や、枝が複雑に張り出した危険な箇所を剪定する際に使用され、上に伸びるバスケット式の作業床で作業するため、安全を確保しやすいです。

ただし、誰でも使用できるわけではありません。作業床の高さによっては技能講習などを受講する必要があります。

高所作業者をレンタルする場合は、1日当たり22,000円〜60,000円の費用がかかります。またケースによっては道路使用許可なども必要です。

特別な資格等をお持ちでない限り、延珠のような高木の剪定は造園業者などプロに依頼するとよいでしょう。

その他の便利道具

高枝切りバサミや熊手、箕(み)、シュロ縄、フレコンバッグなどもあると作業がよりスムーズになります。

高枝切りバサミは高い位置の枝を切る際に便利で、細い枝であれば脚立を使わずに剪定できる場合もあります。熊手は剪定後に落ちた葉や枝を集めるときに役立ち、箕はちりとりの代わりとして集めた枝葉をまとめるのに便利です。

また、シュロ縄は切らない枝を一時的に束ねて作業しやすくする際に使います。さらに、剪定した枝葉をまとめて入れるためのフレコンバッグがあると、後片付けも効率よく行えます。
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エンジュの剪定方法

エンジュの剪定はできるだけ自然樹形を保つように行います。手順は次の通りです。

⚫︎清潔でよく切れる道具を準備する
⚫︎脚立やヘルメット、安全帯などを準備する
⚫︎エンジュを見て剪定後の樹高や樹形をイメージする
⚫︎不要な枝(枯れ枝や込み入った枝など)を取り除く
⚫︎徒長枝、忌み枝を切り戻す
⚫︎必要に応じて芯止めを行う
⚫︎主幹から下に向かって樹形を整えるように枝先を切る
⚫︎切り口に癒合剤を塗布する
⚫︎剪定クズを処分する
⚫︎私用した道具を消毒し、片付ける

清潔でよく切れる道具を使用すると、エンジュへの負担が軽減されます。安全確保のために、脚立やヘルメットの準備は必ず行いましょう。

忌み枝とは、ほかの枝と並行して伸びる並行枝、ほかの枝と交差する絡み枝、下向きに伸びる逆さ枝などを差します。いずれも不要であり、エンジュの樹形を乱すため取り除きましょう。分岐点、枝元、または枝の途中にある若芽のすぐ上で切り戻してください。

切り口から病気が侵入することを防ぐために、アフターケアをしっかり行いましょう。癒合材の塗布はもちろんですが、剪定クズの処分もその一つ。

病害虫に侵された剪定クズをそのままに放置すると、健康な樹木まで被害に遭う可能性があります。剪定クズは遠くに運び、可能なら焼却処分します。

エンジュの剪定注意点

エンジュは剪定に強い樹木ですが、ざっくり切りすぎるとそこから徒長枝が発生しやすくなり樹形が乱れるので注意してください。

エンジュは放置すると上へ上へと伸びていき、下枝がスカスカで寂しくなってしまいます。そうならないように、途中の幹で切りましょう。
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造園業者・庭師にエンジュを剪定依頼するには

エンジュは樹高が20メートルにもなる高木です。素人が安全に剪定できる樹高は、3メートル程度と言われており、エンジュはその高さを優に超えています。

安全を確保しながら剪定をするのは難しいと感じる方もいるでしょう。また、専用の道具も必要になります。

「自分で剪定するのは難しい」と感じたら、造園業者や庭師など剪定を依頼するのも方法の一つです。

ここでは、エンジュの剪定を自分で行うメリットとデメリット、プロに依頼した際のメリットや依頼の流れなどを紹介します。

ご自身で剪定を行うメリット・デメリット

エンジュを自分で剪定する場合には、メリットとデメリットの両方があります。
メリット
  • Check
  • 剪定道具を一度そろえてしまえば、その後はほとんど費用をかけずに剪定できる
  • Check
  • 自分の都合の良いタイミングで作業できる
  • Check
  • 作業をやり終えたときに満足感や達成感を得られる
デメリット
  • Check
  • 最初に剪定バサミやノコギリなどの道具を購入する費用がかかる
  • Check
  • 道具を保管するための収納スペースが必要になる
  • Check
  • 刃物や脚立を使う作業のため、ケガをする危険性がある
  • Check
  • 剪定後に出る枝や葉のゴミを自分で処分しなければならない
  • Check
  • 作業に時間と手間がかかる
自分で剪定するか、専門の業者に依頼するか迷っている場合は、それぞれのメリットとデメリットをよく比較したうえで、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
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エンジュの剪定を造園業者・庭師に頼む際の流れ

エンジュを自分で剪定することに少しでも不安がある場合は、無理をせず剪定の専門家である造園業者や庭師に依頼するのがおすすめです。プロに任せることで、安全かつ適切に剪定してもらうことができます。

剪定を依頼する業者としては、お庭の大将のような全国展開しているチェーン店も選択肢の一つです。公式サイトからお住まいの地域の店舗を検索でき、オンラインで見積もりを依頼することも可能です。

地元の庭師や造園業者に依頼する場合は、近所の人や知人が実際に利用したことのある業者の中から評判の良いところを選ぶと安心です。インターネットで探す際は、口コミやレビューなども参考にして業者を比較しましょう。

業者に剪定を依頼するまでの一般的な流れは次の通りです。

@問い合わせ・相談
業者に電話をするか、ウェブサイトの問い合わせフォームから剪定の相談を行います。剪定してほしい樹木の種類や高さ、本数などを伝えるとスムーズです。

A現地調査と見積もり
電話やオンラインだけで料金を提示する業者もありますが、正確な見積もりを出すためには現地調査が必要になることが多いです。業者と日程を調整し、実際に現地を確認してもらいましょう。現地調査や見積もりは無料で対応している業者も多くあります。

B業者の比較・依頼
できれば複数の業者から見積もりを取り、料金や対応を比較したうえで依頼先を決めるのがおすすめです。特に、作業前に全額前払いを求めない業者であれば、安心して依頼しやすいでしょう。

エンジュの剪定を造園業者・庭師に頼むメリット

エンジュの剪定は自分で行うこともできますが、造園業者や庭師などのプロに依頼することで得られるメリットも多くあります。

専門知識や経験を持つ業者に任せることで、木の状態に合わせた適切な剪定が行われ、樹木の健康を保ちやすくなります。また、安全面や作業効率の面でも安心して任せられるのが大きな利点です。

ここでは、エンジュの剪定を造園業者や庭師に依頼するメリットについて解説します。

仕上がりに満足できる

エンジュは1年つき1メートル〜2メートルほど伸びる樹木で、太い枝や幹もあるため自分で剪定するのが難しいこともあります。

造園業者や庭師などのプロは、樹高の高いアンジュを安全に剪定します。さらに、病気や害虫を寄せ付けない剪定も可能。あらかじめ予防の薬剤をまいたり、病害虫が発生したりしないように気を配ってくれますよ。

さらに芯止めなど技術が必要な剪定も、プロにお任せすると枯れてしまうリスクを限りなく減らせるでしょう。

健康で美しく、病害虫の被害にも強いエンジュを安全に剪定できるのは、プロの高い技術があるからと言えます。

時間と労力を削減できる

エンジュを自分で剪定する場合、必要な道具をそろえるところから始まり、実際の剪定作業、さらに剪定後の片付けまで行う必要があるため、手間や時間がかかります。

仕事が忙しくてなかなか休みを取れない方や、貴重な休日を趣味や家族との時間に充てたいと考えている方は、無理に自分で作業をするよりも、専門の業者に剪定を依頼するのも一つの方法です。プロに任せることで、時間と労力をかけずに庭木をきれいに整えてもらうことができます。

剪定ゴミを処分してもらえる

エンジュを剪定すると、多くの枝や葉が出るため、その後の処分作業も必要になります。自分で剪定する場合は、お住まいの自治体のルールに従い、枝を決められた長さに切りそろえたり、葉や小枝をゴミ袋にまとめたりする作業を行わなければなりません。実際には、剪定そのものよりも片付けの方が大変に感じることも少なくありません。

一方、業者に剪定を依頼すれば、作業だけでなく剪定後に出た枝葉の回収や処分まで対応してもらえることが多く、手間をかけずに庭をきれいな状態に保つことができます。
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