ポインセチアは剪定しないとどうなる?
適切な時期や切り戻し方法などの正しい育て方を解説
適切な時期や切り戻し方法などの正しい育て方を解説

クリスマスを彩るポインセチアですが、「花が終わったあと、剪定しないとどうなるの?」と気になっていませんか。
実は、切り戻しをせずに放置すると枝が間延びして樹形が乱れ、下葉が落ちて株が弱り、翌年きれいに赤く色づかなくなってしまいます。
この記事では、ポインセチアを剪定しないことで起こるリスクから、適切な剪定時期と切り戻しの方法、大きくなりすぎた株を小さくするコツ、樹液でかぶれないための注意点などをとりあげます。
翌年も鮮やかに色づかせる短日処理まで、毎年美しいポインセチアを楽しむための正しい育て方をわかりやすく解説します。
実は、切り戻しをせずに放置すると枝が間延びして樹形が乱れ、下葉が落ちて株が弱り、翌年きれいに赤く色づかなくなってしまいます。
この記事では、ポインセチアを剪定しないことで起こるリスクから、適切な剪定時期と切り戻しの方法、大きくなりすぎた株を小さくするコツ、樹液でかぶれないための注意点などをとりあげます。
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ポインセチアを剪定しないとどうなる?
ポインセチアはトウダイグサ科トウダイグサ属(ユーフォルビア属)の常緑性低木で、学術上の標準和名はショウジョウボクといいます。
ポインセチアの選定を怠ると、どのようなことが起こるのでしょうか。
●樹形の乱れ:株の上部からしか芽が出ず、間延びした腰高な姿になる
●株の衰弱:下葉が落ち、枝が混み合って蒸れ、苞が小さくなる
●発色不良:勢いのある新芽が出ず、翌年に赤く色づきにくくなる
剪定をせずに育て続けると、生育期に枝が伸び放題になって樹形が乱れ、下葉が落ちて株が弱り、翌年の新芽の発生や苞(ほう)の色づきにも影響が出ます。
主な変化を確認しておきましょう。
ポインセチアの選定を怠ると、どのようなことが起こるのでしょうか。
●樹形の乱れ:株の上部からしか芽が出ず、間延びした腰高な姿になる
●株の衰弱:下葉が落ち、枝が混み合って蒸れ、苞が小さくなる
●発色不良:勢いのある新芽が出ず、翌年に赤く色づきにくくなる
剪定をせずに育て続けると、生育期に枝が伸び放題になって樹形が乱れ、下葉が落ちて株が弱り、翌年の新芽の発生や苞(ほう)の色づきにも影響が出ます。
主な変化を確認しておきましょう。
枝が間延びして樹形が崩れる
開花後の株をそのままにしておくと、株の上部からしか新芽が出ず、下の方が間延びした「腰高」な樹形になりやすくなります。
ポインセチアは春から秋の生育期に枝をぐんぐん伸ばすため、切り戻しをしないと年々背が高く、バランスの悪い姿になりがちです。
色づいた部分を切り取って株元からの萌芽を促すことが、こんもりとした姿を保つコツです。
ポインセチアは春から秋の生育期に枝をぐんぐん伸ばすため、切り戻しをしないと年々背が高く、バランスの悪い姿になりがちです。
色づいた部分を切り取って株元からの萌芽を促すことが、こんもりとした姿を保つコツです。
葉や苞が落ちて株が弱る
環境の変化などで下葉が落ち、枝の先端にしか葉が残らない貧弱な姿になることがあります。
さらに、枝が混み合ったまま放置すると株の内部が蒸れて病害虫が発生しやすくなり、養分も分散して赤い苞が小さくなってしまいます。
傷んだ枝や不要な枝を整理することは、見た目を整えるだけでなく、株の健康を保つうえでも効果的です。
枝先だけに葉が残ってしまった株は、思い切って切り戻して枝を更新すると、再びバランスよく葉を茂らせることができます。
さらに、枝が混み合ったまま放置すると株の内部が蒸れて病害虫が発生しやすくなり、養分も分散して赤い苞が小さくなってしまいます。
傷んだ枝や不要な枝を整理することは、見た目を整えるだけでなく、株の健康を保つうえでも効果的です。
枝先だけに葉が残ってしまった株は、思い切って切り戻して枝を更新すると、再びバランスよく葉を茂らせることができます。
新芽が出にくく翌年赤く色づかない
切り戻しをしないと、株元から新しい芽が発生しにくく、枝数が増えません。
ポインセチアは日照時間が短くなると花芽をつくる「短日植物」で、自然の日長下では10月下旬ごろから花芽分化が始まって苞が着色します。
勢いのある新芽が出ていないと、翌年の発色や花数も乏しくなってしまうため、春の切り戻しで芽吹きを促しておくことが大切です。
ポインセチアは日照時間が短くなると花芽をつくる「短日植物」で、自然の日長下では10月下旬ごろから花芽分化が始まって苞が着色します。
勢いのある新芽が出ていないと、翌年の発色や花数も乏しくなってしまうため、春の切り戻しで芽吹きを促しておくことが大切です。
ポインセチアの剪定時期
ポインセチアの剪定は、時期を誤ると株を弱らせてしまいます。
生育が始まる春が切り戻しの適期で、花芽がつくられる秋以降は避けるのが基本です。
下の年間カレンダーで、剪定を含む一年の作業の流れと、それぞれの時期に向く・避けるべきお手入れを整理しておきましょう。
| 時期 | 主な作業 | ポイント |
|---|---|---|
| 11〜3月(観賞・休眠期) | 室内で観賞、水やりは控えめ | 最低10℃以上を保ち、乾かし気味に管理する |
| 3〜5月 | 切り戻し剪定・植え替え | 1/3程度まで切り、一回り大きい鉢へ植え替える |
| 5〜9月(生育期) | 屋外で管理・施肥・挿し木 | 日に当てて枝葉を充実させ、混み合えば間引く |
| 9〜10月以降 | 短日処理を開始 | 12時間以上の暗期を約1〜2か月続けて色づかせる |
切り戻し剪定の適期は4月〜5月
切り戻しの適期は、気温が上がって生育が活発になる3〜5月ごろです。
観賞期を終えた春に切り戻すと株元から新芽が出やすく、夏に向けて枝葉を充実させられるからです。
冬の寒さで傷んでしまった株も、この時期に思い切って切り戻すことで再生が見込めます。
遅くなる場合でも、梅雨から7月ごろまでには済ませておくと安心です。
観賞期を終えた春に切り戻すと株元から新芽が出やすく、夏に向けて枝葉を充実させられるからです。
冬の寒さで傷んでしまった株も、この時期に思い切って切り戻すことで再生が見込めます。
遅くなる場合でも、梅雨から7月ごろまでには済ませておくと安心です。
剪定してはいけない時期
秋以降は花芽がつくられる時期にあたるため、このタイミングで強く切ると苞が色づかなくなってしまいます。
ポインセチアは自然の日長では10月下旬ごろから花芽分化が始まるので、夏の終わり以降の切り戻しは避けましょう。
また、寒さに弱く霜に当たると枯れてしまう性質があるため、気温の下がる冬の剪定も向いていません。
ポインセチアは自然の日長では10月下旬ごろから花芽分化が始まるので、夏の終わり以降の切り戻しは避けましょう。
また、寒さに弱く霜に当たると枯れてしまう性質があるため、気温の下がる冬の剪定も向いていません。
ポインセチアを剪定する位置と切り方
剪定は、切る「位置」と「高さ」がポイントです。
節の上で切り、全体の3分の1から半分ほどまで思い切って切り戻すと、株元から新芽が出てコンパクトに整います。
切り口からは白い樹液が出るため、その扱いにも注意しながら作業を進めましょう。
節の上で切り、全体の3分の1から半分ほどまで思い切って切り戻すと、株元から新芽が出てコンパクトに整います。
切り口からは白い樹液が出るため、その扱いにも注意しながら作業を進めましょう。
高さを1/3〜半分まで切り戻す
コンパクトに仕立てたいときは、色づいた部分を切り取り、全体の3分の1から半分程度の大きさまで切り戻してかまいません。
低く切るほど株元からの萌芽が促され、こんもりとまとまった樹形に整いやすくなります。
どこまで小さくするか迷ったら、残したい高さをイメージしながら、生育期の勢いを見込んで思い切って切るとよいでしょう。
低く切るほど株元からの萌芽が促され、こんもりとまとまった樹形に整いやすくなります。
どこまで小さくするか迷ったら、残したい高さをイメージしながら、生育期の勢いを見込んで思い切って切るとよいでしょう。
節の上で切るのが基本
枝は、節(芽)のすぐ上で切るのが基本です。
切ると切り口のすぐ下の芽が勢いよく伸び、その芽が向いている方向へ枝が伸びていくため、外向きの芽の少し上で切ると枝が外側に広がり、樹形が整います。
反対に、芽の途中や芽に近すぎる位置で切ると、冬に寒さで枯れ込みやすいので避けましょう。
切る位置は芽の上端の少し上が目安で、斜めまたは水平に切ります。
どの芽を伸ばしたいかを先に決めてから切ると、仕上がりの樹形をコントロールしやすくなります。
切ると切り口のすぐ下の芽が勢いよく伸び、その芽が向いている方向へ枝が伸びていくため、外向きの芽の少し上で切ると枝が外側に広がり、樹形が整います。
反対に、芽の途中や芽に近すぎる位置で切ると、冬に寒さで枯れ込みやすいので避けましょう。
切る位置は芽の上端の少し上が目安で、斜めまたは水平に切ります。
どの芽を伸ばしたいかを先に決めてから切ると、仕上がりの樹形をコントロールしやすくなります。
葉を全部落とす勢いで切る
葉が傷んで落ち、茎だけのような状態になった株でも、幹を触って硬く生きていれば、思い切った切り戻しで再生する可能性は十分にあります。
1/3程度まで強く切り戻すと、上部についていた葉はほとんど落ちますが、春からの生育で株元から新しい枝が伸び、再び葉が茂ってきます。
傷んだ株ほど「葉を落とす勢いで」更新するのが復活への近道です。
1/3程度まで強く切り戻すと、上部についていた葉はほとんど落ちますが、春からの生育で株元から新しい枝が伸び、再び葉が茂ってきます。
傷んだ株ほど「葉を落とす勢いで」更新するのが復活への近道です。
白い樹液の扱いと切り口の処理
ポインセチアはトウダイグサ科の植物で、枝や葉を切ると切り口から白い乳液(ラテックス)が出ます。
この樹液は体質によってかぶれることがあるため、素手で触れず手袋を着けて作業し、肌についたら早めに洗い流しましょう。
切り口に残った白い樹液は、雑菌が入りにくいよう拭き取っておくと安心です。
挿し木に使う枝も、切り口の樹液を洗い流してから扱います。
この樹液は体質によってかぶれることがあるため、素手で触れず手袋を着けて作業し、肌についたら早めに洗い流しましょう。
切り口に残った白い樹液は、雑菌が入りにくいよう拭き取っておくと安心です。
挿し木に使う枝も、切り口の樹液を洗い流してから扱います。
大きくなりすぎたポインセチアを小さくする方法
何年か育てて大きくなりすぎた株は、春の強めの切り戻しでリセットできます。
低い位置で大きく切り戻したうえで植え替えて根詰まりを防ぎ、切り落とした枝を挿し木に活用すれば、無理なくコンパクトに仕立て直すことができます。
低い位置で大きく切り戻したうえで植え替えて根詰まりを防ぎ、切り落とした枝を挿し木に活用すれば、無理なくコンパクトに仕立て直すことができます。
強剪定で株をリセットする
大きくなりすぎた株は、株元を低く残して大きく切り戻す「強剪定」で小型化できます。
切り戻すと切り口のすぐ下の芽が勢いよく伸び、ポインセチアはもともと旺盛に枝を伸ばす性質があるため、短く切っても再びしっかり生長します。
生育期の春に行えば、切り口から元気な芽が吹き、再びボリュームのある株に作り直すことが可能です。
一度に切りすぎるのが不安な場合は、夏前(6〜7月ごろ)に混み合った枝を根元から間引く間引き剪定を組み合わせると、内部の蒸れを防ぎながら無理なく整えられます。
切り戻すと切り口のすぐ下の芽が勢いよく伸び、ポインセチアはもともと旺盛に枝を伸ばす性質があるため、短く切っても再びしっかり生長します。
生育期の春に行えば、切り口から元気な芽が吹き、再びボリュームのある株に作り直すことが可能です。
一度に切りすぎるのが不安な場合は、夏前(6〜7月ごろ)に混み合った枝を根元から間引く間引き剪定を組み合わせると、内部の蒸れを防ぎながら無理なく整えられます。
剪定後の植え替えで根詰まりを防ぐ
切り戻しと同じ春(3〜5月)が、植え替えの適期です。
鉢から抜いて根鉢を少しくずし、一回り大きい鉢に新しい用土で植え替えると、根詰まりを防いで生育が早まります。
屋外に出すタイミングと合わせて行うと管理がしやすく、株のリフレッシュにもつながります。
植え替えなしでも育ちますが、鉢を大きくした方が成長は早くなります。
鉢から抜いて根鉢を少しくずし、一回り大きい鉢に新しい用土で植え替えると、根詰まりを防いで生育が早まります。
屋外に出すタイミングと合わせて行うと管理がしやすく、株のリフレッシュにもつながります。
植え替えなしでも育ちますが、鉢を大きくした方が成長は早くなります。
剪定した枝を使って挿し木する
剪定で切り落とした枝は、挿し木として再利用できます。
切り口から出る白い樹液をある程度洗い流し、1時間ほど水あげをしてから、肥料分のない清潔な用土に挿します。
適期は株に勢いのある春〜梅雨ごろで、直射日光の当たらない明るい日陰で管理すると、おおよそ1か月で白い根が出てきます。
土に挿す方法のほか、清潔な水に挿して根を出させる「水挿し」でも増やせます。
いずれの場合も、しっかり根が伸びるまでは植え付けを待つと失敗確率を低くできるでしょう。
切り口から出る白い樹液をある程度洗い流し、1時間ほど水あげをしてから、肥料分のない清潔な用土に挿します。
適期は株に勢いのある春〜梅雨ごろで、直射日光の当たらない明るい日陰で管理すると、おおよそ1か月で白い根が出てきます。
土に挿す方法のほか、清潔な水に挿して根を出させる「水挿し」でも増やせます。
いずれの場合も、しっかり根が伸びるまでは植え付けを待つと失敗確率を低くできるでしょう。
失敗しないポインセチア剪定後の管理
剪定直後は葉が減り、環境の変化に弱い状態です。
過湿を避けた水やりと、明るく暖かい置き場所を保ち、秋には短日処理を行うことで、株を弱らせずに翌年も鮮やかに色づかせることができます。
剪定後の数か月の管理が、翌シーズンの美しさを左右します。
過湿を避けた水やりと、明るく暖かい置き場所を保ち、秋には短日処理を行うことで、株を弱らせずに翌年も鮮やかに色づかせることができます。
剪定後の数か月の管理が、翌シーズンの美しさを左右します。
剪定後の水やり頻度
ポインセチアは過湿を苦手とするため、乾かし気味に管理するのが基本です。
とくに花が咲き終わってから新芽が出るまで(おおむね3〜5月)は乾かし気味にし、土の表面が乾いてから鉢底に流れ出るまでたっぷり与えます。
新芽が動き出して生育期に入ったら、徐々に水やりの頻度を上げていきましょう。
鉢底から流れ出て受け皿にたまった水は、こまめに捨てるようにします。
水を与えすぎると根腐れの原因になるため、「乾いたらたっぷり」のメリハリを意識することが、株を健康に保つポイントです。
とくに花が咲き終わってから新芽が出るまで(おおむね3〜5月)は乾かし気味にし、土の表面が乾いてから鉢底に流れ出るまでたっぷり与えます。
新芽が動き出して生育期に入ったら、徐々に水やりの頻度を上げていきましょう。
鉢底から流れ出て受け皿にたまった水は、こまめに捨てるようにします。
水を与えすぎると根腐れの原因になるため、「乾いたらたっぷり」のメリハリを意識することが、株を健康に保つポイントです。
置き場所と日当たり
ポインセチアは過湿を苦手とするため、乾かし気味に管理するのが基本です。
とくに花が咲き終わってから新芽が出るまで(おおむね3〜5月)は乾かし気味にし、土の表面が乾いてから鉢底に流れ出るまでたっぷり与えます。
新芽が動き出して生育期に入ったら、徐々に水やりの頻度を上げていきましょう。
鉢底から流れ出て受け皿にたまった水は、こまめに捨てるようにします。
水を与えすぎると根腐れの原因になるため、「乾いたらたっぷり」のメリハリを意識することが、株を健康に保つポイントです。
とくに花が咲き終わってから新芽が出るまで(おおむね3〜5月)は乾かし気味にし、土の表面が乾いてから鉢底に流れ出るまでたっぷり与えます。
新芽が動き出して生育期に入ったら、徐々に水やりの頻度を上げていきましょう。
鉢底から流れ出て受け皿にたまった水は、こまめに捨てるようにします。
水を与えすぎると根腐れの原因になるため、「乾いたらたっぷり」のメリハリを意識することが、株を健康に保つポイントです。
置き場所と日当たり
ポインセチアは日光を好むので、明るくよく日の当たる場所に置きます。
一方で寒さには弱く、最低でも10℃以上を保つ必要があります。
冬は室内の日当たりのよい窓辺に置き、夜間に気温が下がりすぎないよう注意しましょう。
生育期は屋外でしっかり日に当てると、緑の葉がよく茂り、茎も太く充実していきます。
なお、地植えにすると霜に当たって枯れてしまうため、鉢植えで管理し、季節に応じて室内と屋外を移動させるのがおすすめです。
一方で寒さには弱く、最低でも10℃以上を保つ必要があります。
冬は室内の日当たりのよい窓辺に置き、夜間に気温が下がりすぎないよう注意しましょう。
生育期は屋外でしっかり日に当てると、緑の葉がよく茂り、茎も太く充実していきます。
なお、地植えにすると霜に当たって枯れてしまうため、鉢植えで管理し、季節に応じて室内と屋外を移動させるのがおすすめです。
剪定後に枯れる原因と対処
剪定後は葉が減り、光・温度・水分のわずかなズレで葉落ちしやすい状態になります。
対策としては、明るい窓辺に置き場所を固定し、急な寒さと直射日光を避け、水は土が乾いてから控えめに与えること。
葉が落ちても、幹を触って硬ければ株は生きているので、慌てず新芽が動き出すのを待ちましょう。
過湿による根腐れだけは避けてください。
対策としては、明るい窓辺に置き場所を固定し、急な寒さと直射日光を避け、水は土が乾いてから控えめに与えること。
葉が落ちても、幹を触って硬ければ株は生きているので、慌てず新芽が動き出すのを待ちましょう。
過湿による根腐れだけは避けてください。
翌年赤くするための短日処理
ポインセチアを翌年も赤くするには、「短日処理」が欠かせません。
短日植物であるポインセチアは、夜の暗い時間が一定以上続くことで花芽をつくり、苞が色づきます。
室内灯や街灯の光が当たると色づきにくくなるため、人工の光を遮ってあげる必要があります。
具体的な手順は次のとおりです。
●開始時期:9〜10月ごろ、気温が下がり始めたころから始める
●暗くする方法:夕方〜翌朝までダンボールなどをかぶせ、光を完全に遮る
●続ける期間:12時間以上の暗期を、苞が色づくまで約1〜2か月続ける
一日でも光が漏れると効果がリセットされることがあるため、毎日忘れず続けるのが成功のコツです。
短日植物であるポインセチアは、夜の暗い時間が一定以上続くことで花芽をつくり、苞が色づきます。
室内灯や街灯の光が当たると色づきにくくなるため、人工の光を遮ってあげる必要があります。
具体的な手順は次のとおりです。
●開始時期:9〜10月ごろ、気温が下がり始めたころから始める
●暗くする方法:夕方〜翌朝までダンボールなどをかぶせ、光を完全に遮る
●続ける期間:12時間以上の暗期を、苞が色づくまで約1〜2か月続ける
一日でも光が漏れると効果がリセットされることがあるため、毎日忘れず続けるのが成功のコツです。
ポインセチアの剪定でよくある質問
最後に、ポインセチアの剪定や育て方でよく寄せられる疑問をまとめました。
寿命や剪定後に枯れる可能性、挿し木の可否など、毎年きれいに咲かせるために知っておきたいポイントを確認しておきましょう。
寿命や剪定後に枯れる可能性、挿し木の可否など、毎年きれいに咲かせるために知っておきたいポイントを確認しておきましょう。
ポインセチアの寿命はどのくらい? |
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ポインセチアには「何年」という決まった寿命があるわけではありません。 本来メキシコや中央アメリカ原産の常緑性低木で、一年草ではないため、冬越し・夏越しに成功し適切に管理すれば、毎年花(苞)を楽しみながら何年も育て続けられます。 原産地では樹高が数メートルにもなる多年生の植物で、鉢でも上手に育てれば長く付き合えます。 ただし園芸品種は寒さに弱く、霜に当たると枯れてしまうため、冬の温度管理が長く育てられるかどうかの最大のポイントです。 |
ポインセチアは剪定後に枯れることはありますか? |
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時期や切る位置を誤ると、葉が落ちて枯れたように見えることはあります。 ただし、幹が硬く生きていれば、適期(春)の切り戻しと、過湿を避けた管理によって復活が見込めます。 寒い時期の剪定や、剪定直後の強い直射日光・冷え込みは株を弱らせる原因になるため避け、新芽が動き出すまで落ち着いて見守りましょう。 幹が生きているかどうかを目安に、諦めずに様子を見ることが大切です。 |
ポインセチアは剪定した枝で挿し木できますか? |
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できます。 剪定で切り落とした枝を挿し穂にし、白い樹液を洗い流して水あげしてから、清潔な用土に挿します。 適期は春〜梅雨で、明るい日陰で管理するとおよそ1か月で発根します。 樹液でかぶれないよう手袋を着けて作業すると安心です。 発根後しっかり根が伸びてから鉢に植え付けると、株を増やして楽しむことができます。 |
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鉢花だけでなく、庭木全般の剪定・お手入れにも対応していますので、お気軽にお問い合わせください。
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